ひとりじゃない
って、想えた瞬間(とき)から
叶えられそうな気がしたんだー
 
-ニブンノイチ-
 
 
いつか君と未来で
『あの時は辛かった』
って、笑い合えるような世界にしたくてー
うちつける雨の中、
晴れ渡る君への想いを焦がして、
闘い続けるー
 
-リザレクション-

2015年3月、残ったメンバーに問う。

 

すると、4人が「また、やりたい。」

と、希望。

 

けど、状況は果てなく最悪でした。

広島の100前後のあらゆるチームが

募集をかけてます。

しかも僕らが対象としてるのはフットサル未経験者の方々。



 

特に女性は争奪戦です。

こんな中小チームに、現実には4人しかいない練習どころか、

試合すら出来ないチームに何の魅力、未来があるのかー。

 

その現実の打開を問うと、

「絶対、無理。」「限界。」「厳しい。」

けど、やりたいー。

 

正直にメンバー個々のキャラは

他のチームにも負けてない。

そこだけは譲れないPRIDEでした。


だけど。。

 

また、あの頃(公民館)とダブってきました。

俺自身、そーゆ運命を抜けれないのかー。

 

けど、そんな時に思い出す事は

昨年の余興でした。

 

「俺達はあの余興を誰かのために出来たんだー

他にみたことあるか??

あんなレベルの余興が出来るんだから多分、今回の山も越えれる。

越えた世界に絶対、今じゃ考えられないくらい楽しい世界がある。

だから、まずやってから無理と言え!」

 

プロモーション(広告)も一新、

動画も1から創り方を変えました。

曲はBACK-ONで統一。

 

「初めての人がきたら絶対話しかけるように!

 飲み会でも絶対、1人にしない事!」

 

今でこそ当たり前の全く機能してなかったフォロー体制も強く確立させました。

 

 

絶対、無理だと想ってた事が、

着実と変わっていく日々。

 

今度は生まれも育ちも全く違う集団。

だけど、何度かの出会い別れを重ねるも確実に復活(リザレクション)軌道を進んでいきました。

 

 

<主な出来事>

7ヶ月ぶり対外試合!

新規メンバー招致!

3周年記念行事。

流川BBQ

皆でボクシング